「スマホ脳」が話題になったスウェーデンの精神科医・アンデシュハンセン。
スマホ脳を出版する前にベストセラーになったのが「一流の頭脳」で「運動脳」はその新版。
スマホ脳の中でも失われた集中力を取り戻すには運動が推奨されてました。
運動脳では運動の効用について掘り下げて書かれています。
自分は今は登山を趣味にしてますが、その前はマラソンでした。
一度フルマラソンを完走(完歩)したことがあります。
冷静になって考えれば、お金を払って42.195km走ろうとするのは正気の沙汰ではない。
なぜそれでも人間は走ろうとするのか。
長く続いた狩猟採集生活が関わっているという。
マラソンを趣味にしている人なら誰でも経験がある「ランナーズハイ」
1時間くらい走り続けているとランナーズハイが訪れた記憶があります。
すごく気持ちが良く永遠に走っていたい気分になります。
その高揚感はずっとは続かないし毎回ハイになるとは限りませんでした。
ランナーズハイの最中は、脳の中に「エンドルフィン」が分泌されるという。
エンドルフィンはモルヒネと同じ鎮痛作用があります。
走ることによって自家製モルヒネを生み出している。
ドイツの科学者のグループがランナーズクラブに協力してもらい、走る前と後にPETスキャンで検査するとエンドルフィンが明確に増えていました。
たとえば、足首を捻挫したり筋肉を痛めたりすると、エンドルフィンがその痛みを消してくれた。また息が苦しくなっても、高揚感がもたらされることで楽に走ることができた。そして結果的に、獲物を仕留める確率が増えた。
今でも私たちが走るとランナーズハイになるのは、おそらくそこに理由がある。
ランナーズハイは人類が生き残るために適応した証。
本では走ることを特に推奨してますが、歩いたり、自転車に乗ったり運動すること全般脳にとって良い。
高校時代、勉強も部活もデキる子がいました。
運動部の部活で脳の働きを良くし、集中して勉強に取り組めていたのかもしれません。
自分は入学当初は運動部にいましたが、1年生の秋ごろから幽霊部員に。
その後は堕落した生活に。
部活をやめない方が良かったかもしれません。
