映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見ました。
キューバの革命家チェ・ゲバラ(1928-1967)の南米大陸横断日記をもとにした映画。
自分は世界史が苦手。
チェ・ゲバラという名前とよく見る顔写真のイメージがある程度。
映画は1952年に喘息持ちの医大生と友人がアルゼンチンのブエノスアイレスから南米大陸横断の旅をする話。
ボロボロのバイクにたくさん荷物を載せて。
旅は案の定トラブル続き。
ほとんどの道路は未舗装。
肝心のバイクも壊れてしまう。
チェ・ゲバラは通称。
てっきりヒゲをたくわえた口が達者の友人の方がチェ・ゲバラだと勘違いしてました。
まじめな好青年の方が数年後に革命家になっていく。
よく「旅に行って人生観が変わった」と言う人がいます。
あまりの変わりぶりに驚きました。
先住民との交流、銅山で最下層の人々の暮らし、ハンセン病患者の施設などを目にして、自分の何かが変わっていったのでしょう。
自分がする旅はせいぜい2泊3日程度。
それでも普段とは違う環境で過ごすと、流れが変わる感覚があります。
たまには旅に出た方が良い。
体力があってリスクがとりやすい若者は、なるべく異質な地へ旅をした方が良い。
広大な南米大陸の映像が綺麗でした。
果てしなく連なる山脈、濁流のアマゾン川、インカ帝国の遺跡など。
映画を見ながら南米旅行をした気分を味わえました。
