
岐阜市のロイヤル劇場で上映中の『突入せよ!「あさま山荘」事件』を見ました。
1972年2月19日に長野県軽井沢市で起きた「あさま山荘事件」
5人の連合赤軍が山荘に女性1人を人質に立てこもる。
映画は事件を元にしたフィクション作品。
自分が生まれる前の事件なので詳しいことは知りません。
後年のテレビで建物に砲丸をぶつける映像はなんとなく思えている程度。
当時の赤軍のこともよく分かりません。
事件発生から10日間。
延べ1635人の警察官が投入されたという。
あくまで人質の命が最優先。
アメリカならもっと早い段階で突入していたかもしれない。
当時の現場の状況がこんな感じだったのかと。
映画は終始警察側からの視点で描かれてます。
長野のことは長野で解決したい長野県警と警察庁が対立。
現場の指揮系統が混乱。
映画の原作は佐々淳行さんの『連合赤軍「あさま山荘」事件』
映画の主人公でもあり警察庁側の人間。
役所広司さんが演じます。
正式な肩書は長く映画では“局付”と呼ばれてました。
映画序盤ではタバコを吸いながら会議を行うシーンが多い。
昔の映画を見ると、タバコを吸いながら捜査するシーンを見ることがあります。
今では考えられない大らかな時代だったのでしょうか。
2月の軽井沢は極寒。
靴にお湯をかけないと紐がほどけない。
映画の中で警察官が日清のカップヌードルを食べるシーンが出てきました。
当時は事件の現場がテレビ中継され、たびたびカップヌードルが映り、一躍人気商品に。
テレビの最高視聴率は驚異の89.7%
1971年に初めて発売されたカップヌードルは、55年経った今でも人気の超ロングセラー商品。
現場に突入してから緊迫感のある攻防でした。
おいしいところは役所広司さんが全部もっていきました。
自分は映画を見て、あさま山荘事件の概要を理解することができました。
当時テレビ中継を見ていた方は懐かしく感じるかも。
アマゾンプライムでレンタル配信あり。

