
映画「ナースコール」を観ました。
スイスの興行成績4週連続1位になった映画。
映画の舞台はスウェーデンの病院。
遅番の看護師フロリアの1日を描いた作品。
普段大きな病院と接点がないので、看護師さんが普段どんな仕事をしているのか分かりません。
多くの患者の対応をしつつ、しょっちゅう鳴るナースコール。
実に多くの業務があることに驚きました。
中にはわがままな患者もいる。
映画はフィクションですが、ドキュメンタリーのようなリアリティ。
自分が看護師だったら、精神的に病んですぐに辞めてます。
現在スウェーデンでは深刻な看護師不足に悩まされているという。
看護師の人数が足りないから1人あたりの負担が過剰になる。
4年で36%が退職してしまう悪循環。
日本はどんな状況だろう。
今まさに団塊の世代が年を取り、どんどん入院していく時期。
その後には団塊ジュニア世代が控えている。
一方で将来看護師になるかもしれない子供の数はどんどん減っていく。
構造的に看護師不足になるのは予想されます。
看護師だけではなく、介護などどの業界も人出不足になっていく。
映画の上映時間は92分。
次々と患者への対応に追われ続け、時間の流れがとても早く感じました。
現役の看護師の方がこの映画を見てどう感じるのか気になります。