やまさんの暮らし

やまさんの普段の暮らしでの気づき。

ミラーレス一眼『LUMIX DC-G100D』を購入。

新しくミラーレス一眼カメラを購入しました。

「LUMX DC-G100D」です。

自分が買った時の値段は89,079円。

今までメインで使っていたカメラは、同じくLUMIXのDMC-GX7MK2。

これまで買い揃えたレンズの互換性を考えると、引き続きLUMIXにするのが無難かと。

オリンパスでも互換性あるみたいですが、カメラの設定とか覚え直すのが面倒。

G100Dの大きな特徴のひとつがファインダーを自在に動かせること。

自撮り撮影、YouTuberなど動画撮影する方には便利そう。

ハイアングル、ローアングルで撮る時もファインダーの角度を調整して画角を確認できます。

GX-MK2とG100Dの比較。

GX-MK2の大きさは幅122mm×高さ70.6mm×奥行き43.9mm

GD100Dの大きさは幅115.6mm×高さ83.1mm×奥行き54.2mm

GX-MK2の重さは426g

GD100Dの重さは346g

 

見た目はGD100Dの方が大きく感じますが、MK2より軽いのが意外でした。

使っていて全然重量感がありません。

上からの比較。

GD100DはGX-MK2より幅が狭くなり若干分厚くなりました。

カバンに収納しやすいコンパクトさ。

 

画素数を比べると、GX-MK2は1600万画素に対してGD100Dは2030万画素。

普段撮影する時は「インテリジェントオートモード」で撮影する時が多い。

画素数が違いの影響か、GD100Dの方が綺麗に映ります。

夜景など暗い場所での撮影にもGD100Dの方が強くなりました。

カメラとして確実に進化しています。

 

スマホと違って、レンズを交換すれば岐阜城と月など超望遠での撮影も可能。

カメラが軽量コンパクトなので普段のスナップ的な撮影、スマホ以上の画質で撮りたい方にはおすすめのカメラ。

写真家のような高画質を求めるなら、重たくて大きな一眼カメラが良いかもしれません。

その他大多数の一般ユーザーには、GD100Dくらいが扱いやすくてちょうどいいスペックでは。

40歳おじさんのパーカー問題。

𝕏のタイムラインにやたら“パーカー”“40歳のおじさんのパーカー”といったワードが流れてきました。

騒ぎになった投稿を探してチェック。

「40近くになってパーカー着てるのおかしい」

「しかもデブじゃないですか」

辛辣なコメントが続いてました。

 

40歳以上でパーカーを着ているおじさんは全国に星の数ほどいます。

太り気味なのは否定しませんが。

早速批判コメントが殺到したようです。

おじさんのパーカーに対して、堀江貴文さん、ひろゆきさんも反応。

へこんだ全国のおじさん達が復活を果たしました。

 

パーカーのフードは帽子代わりになり機能的。

年齢が出やすい首元もカバーされるので、おじさんにとって有用なファッションアイテム。

 

パーカーおじさん批判をした妹尾ユウカさんも確実に年をとっていきます。

40歳になった時にどんなファッションやメイクをされているのか楽しみです。

NHKスペシャル『追跡“PFAS汚染”』

12月1日に放送されたNHKスペシャル「追跡“PFAS汚染”」

PFASは発ガン性のある有機フッ素化合物。

自然に分解されることがないという。

 

放送の中で岐阜県各務原市も出てきました。

思ったよりも長い時間。

各務原市のPFASの発生源について特定できないと。

PFASの濃度の調査が行われていますが、濃度が高いのは基地の周辺だけ。

特に高いのは基地の西門周辺。

西門周辺の土壌調査を行うのが根本解決の大前提のはず。

 

放送の中で、各務原市の職員と防衛省の担当者とのメールのやり取りが紹介されてました。

このままフェードアウトしてもらいたいと。

SNSで今回のNHKスペシャルのこと、PFASのことを投稿しても反応が薄い。

 

各務原市は川崎重工を始め、航空機製造でご飯を食べている方が多い。

PFASの原因は岐阜基地の消火剤だろうと思いつつあまり強いことを言えないのでは。

現在、水源にフィルターを設置してPFASを除去しようとしてるようですが、その費用負担は自衛隊ではなく各務原市。

 

PFASはただちに健康被害がなくても10年20年経ってどんな影響が出てくるか分かりません。

仮に将来、自分の人体や胎児に悪い影響が出てきても因果関係を証明するのは困難。

自分の体の中に入る水だからこそ各務原市民は岐阜基地に対してもっと怒るべき。

基準値以下まで下がるまでの費用負担は岐阜基地(国)がすべき。

ローソンの『台湾ミンチまん』味仙名古屋駅店監修

11月26日から中部エリアのローソン限定で販売が始まった「台湾ミンチまん」

味仙名古屋駅店監修。

価格は238円。

早速最寄りのローソンへ。

裏には味仙のロゴ。

中には台湾ミンチはしっかり入ってます。

ピリッと刺激があり、ニンニクの風味がいい感じに聞いてて美味しい。

このミンチはやみつきになります。

本家の味仙にはまだ行ったことがありません。

超有名店なのでいつもすごく混んでる印象。

並んででも味仙の台湾ラーメンを食べたくなりました。

登山の熊除け対策で電子ホイッスル『JUNCTION』を購入してみた。

 

アマゾンで電子ホイッスルを購入してみました。

「JUNCTION」という名前の製品。

この時点で1399円。

CR2032のボタン電池4個は別途購入。

 

登山の熊除け対策で購入しました。

自分はあまり登山客がいないマイナーな熊がいそうな山が好み。

熊除けの鈴を常に付けてますが、頼りない音。

 

ちょっと前に、山頂で出会ったおじさんが熊除け対策で電子ホイッスルを使っている話を聞いたので早速注文。

そのおじさんが使っていたのがたまたま「JUNCTION」と書かれていたので選びました。

アマゾンでも多種多様な電子ホイッスルが販売されています。

 

この製品では、3種類の音が出せます。

実際に山の中で鳴らしてみました。

映像の音より、現場の音の方が大きく甲高く感じました。

これだけの音が出れば熊も離れていくかも。

他の登山者が多い山だと、ビービーうるさいと思われるかもしれません。

その山の状況に合わせて使っていきたい。

ホンダ『N-BOX』スマートキーの電池交換

ホンダ「N-BOX」のスマートキー。

従来のアナログなカギはついていません。

先日、車のエンジンをかけたら、この警告灯が点灯。

しかもピーピー音もなる。

ただ事ではない。

すぐに取り扱い説明書を開くと「スマートキー電池消耗警告灯」でした。

 

車のドアが開かなくなったらどうしよう。

自宅にある予備のスマートキーも持ってきたのですが、予備の方もまさかの電池切れ。

ボタン電池を交換する必要があるということで、すぐに近所のホームセンターへ。

電池交換する時は、この小さな隙間に1円玉を差し込みひねるようにして開けました。

初めて開けましたがめちゃめちゃか硬かったです。

傷がつかないようにコインに布などを巻くといいそうです。

中を開けるとこんな感じ。

「CR1632」という型のボタン電池が1個入っているのみ。

ホームセンターで300円くらいで販売。

電池を交換して事なきを得ました。

 

車は2年くらい前に中古で買いました。

スマートキーの電池がどれくらい持つのか。

今から振り返ると、たまにセンサーの反応が悪い時がありました。

その時点で前もって電池を交換しておいても良かった。

もし警告灯が点灯したら予備の方も併せて交換されるのをおすすめします。

映画『がんばっていきまっしょい』(ロイヤル劇場)

岐阜市のロイヤル劇場で上映中の映画「がんばっていきまっしょい」を見てきました。

1998年公開で田中麗奈さん主演。

田中麗奈さんといえば、サントリーの「なっちゃん」のCMのイメージが強い。

「がんばっていきまっしょい」ではその年の映画賞の新人賞を総ナメ。

映画のタイトルはなんとなく覚えてましたが、見てませんでした。

 

物語の舞台は愛媛県松山市。

瀬戸内海ののどかな風景をバックにボートの練習。

あの環境なら自分もボート部に入りたい。

鉄道好きとしては伊予鉄も松山の風景とマッチしてて良かった。

 

物語は主人公の篠原悦子がボート部を作り、部員を集め、練習して大会に出る話。

まともなスポーツ経験のなく、自分たちでボートも運べない女子高生が段々とボートの練習に熱心になっていきます。

 

ピュアな青春ドラマ。

ど派手な展開があるわけでもないけど、映画に出てくる人物が等身大な感じで楽しめました。

 

例えばこの映画を中学生ぐらいの時に見て、自分が住む近くにボートができる環境があればやってみたくなるかも。

岐阜県にあるボート部のある学校を調べてみたら5校ありました。

 

ロイヤル劇場での上映は、11月1日までで、アマゾンでの配信も無し。

10月25日から劇場アニメが公開されたようです。

実写版とどんな違いがあるのか気になります。