2023年の出生率1.20、過去最低を更新 東京都は0.99https://t.co/Zt6WzAZ615
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 5, 2024
年齢別の出生率をみると、最も落ち込み幅が大きかったのは25〜29歳の女性。第1子出生時の母の平均年齢は31.0歳となり、初めて31歳台になりました。 pic.twitter.com/ow8bSA6QTg
日本の2023年の出生率が1.20で過去最低を更新したというニュースが流れてきました。
まあそりゃそうなっていくだろうなあと。
現在、団塊の世代が70代。
その子供の団塊ジュニアが50歳前後。
あと30〜40年すれば、人口のボリュームゾーンの多くは亡くなります。
日本の総人口がぐんと減るけど世代のバランスは取れてくるでしょう。
“ジャパンアズナンバーワン“は過去の話。
将来的には小さいけど良い国になっていく予想。
日本は食べ物が美味しく、素敵な観光スポットも多い。
日本なりの存在感は残っていくのでは。
団塊の世代の結婚率が高いのは、恋愛結婚よりも見合い結婚の方が多いから。
本人の意志に関係なく誰かが持ってきた縁談で無理やり結婚するパターンもあったことでしょう。
現代は産めよ増やせよの時代でもないし。
直近の韓国の出生率は0.72。
日本よりもずっと深刻。
少し前に放送していたニュースで、韓国で石をペットにする方が増えているそうです。
おひとり様が犬や猫をペットとして飼うことはよくあります。
それが石。
犬と違って散歩に行かなくてもいいし、諸々のお世話をする必要もありません。
日本だって人形を常に連れていく方はいます。
同じような感覚なのかなあ。