やまさんの暮らし

やまさんの普段の暮らしでの気づき。アマゾンプライムで鑑賞できる映画を中心に紹介。

8月8日に日向灘でマグニチュード7.1の地震が発生。

同日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を発表。

臨時情報を発表するのは初めて。

物々しい雰囲気に、その日の夜はいよいよ南海トラフ地震がやってくるのかと恐れてました。

お盆休みの直前。

一部の鉄道は運休や徐行運転。

和歌山県白浜町の海岸は閉鎖。

多くの方の行動に影響があったのでは。

 

臨時情報は15日に終了。

海岸を閉鎖した白浜町は国に補償を求める始末。

 

自分が住んでいる地域の南海トラフの被害想定を確認しました。

震度6でした。

現代の耐震基準の家なら大丈夫でしょうが、我が家は築60年以上の木造。

耐震補強も何もやってないので倒壊するかも。

南に行く程被害予測がひどい。

首都直下地震と南海トラフ (MdN新書)

首都直下地震と南海トラフ (MdN新書)

  • 作者:鎌田 浩毅
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せっかくの機会なので、火山学者・鎌田浩毅さんの「首都直下地震と南海トラフ」を読んで勉強してみました。

大きな地球のサイクルでいくと、100年おきに大地震、300年おきに連動巨大地震が起きています。

887年(仁和地震)1361年(正平地震)1707年(宝永地震)

直近の宝永地震が発生してから317年。

いつ巨大地震が発生してもおかしくない。

それが明日なのか、来年なのか、10年後なのかは誰にも分かりません。

自分が生きている間には南海トラフ地震が起きることは覚悟しておかねば。

 

最近、もう一つ西方の震源域が連動する可能性がある、という新しい研究結果が出てきました。

1707年、南海トラフ西端で琉球海溝の接続部において大地震が起きていることが分かりました。つまり、南海地震の震源域の西に位置する日向灘(宮崎県沖)が連動していたことが明らかになったのです。

 

8月8日と同じ「日向灘」が出てきます。

日向灘から南海トラフ地震が連動する可能性は実際想定されていたのです。

幸いお盆期間中は大地震が発生することはありませんでした。

臨時情報を出した気象庁を非難する声が多い。

自分も最初は大げさだと思ってました。

本を読んで南海トラフ地震について勉強すると、あの時臨時情報を出したのは間違ってなかったと思いました。

地震に関する認知度が高まったのでは。

 

いつ巨大地震が発生するか分からないので普段の生活を変える必要はありません。

最低限の防災の備えをするぐらい。

ハザードマップを見ると、今後太平洋沿いには住みたくありません。

 

富士山もここ300年近く噴火してません。

マグマのエネルギーが溜まりに溜まっていると想定されます。

巨大地震をきっかけに遅れて火山は噴火します。

南海トラフ地震が発生したら富士山から離れておいた方が良さそう。