映画「プライベート・ライアン」を見ました。
1993年の作品。
スティーブン・スピルバーグ監督。
長編なのとエグそうなので今まで見るのを避けてました。
確かに戦闘中の描写はエグかったですが見ておいて良かったです。
映画の冒頭に出てくる「ノルマンディ上陸作戦」
1944年6月6日、ドイツ軍が占領するフランス・ノルマンディへ連合国軍が上陸する作戦。
オマハビーチでの戦闘は特に激しかった。
船に乗り海から上陸を試みる連合国軍。
陸からは銃弾の雨あられ。
味方の兵士が次々と犠牲に。
吹っ飛ぶ手足、飛び出す内臓、真っ赤に染まった海。
戦闘シーンの描写が生々しくリアル。
この映画を見ると、戦争に行きたい兵士は誰もいなくなることでしょう。
強烈な戦争への抑止力になりそうな映画。
世界に目を向けると今も戦争は起きてます。
各国の指導者はこの映画を見るべき。
上陸後、ジョンミラー大尉(トム・ハンクス)は軍から指示を受けます。
「ライアン二等兵を探し出して救出せよ」と。
privateは二等兵という意味。
ライアン4人兄弟のうち3人が亡くなったから残りの1人を救出するというミッション。
今どこにいるか分からない二等兵を探す。
ミラー大尉は8人体制で探しにいきます。
当然仲間からも不満が出ます。
なぜ命がけで二等兵を救出しなきゃいけないのか。
実際、道中で2人の兵が亡くなってます。
軍という組織は上からの命令が絶対。
戦争の理不尽さでもあります。
映画のモデルとなった兄弟が実在するそうです。
ライアン二等兵を演じるのは、マットデイモン。
若いので最初誰か分かりませんでした。
男前でした。
ミラー大尉を演じるトム・ハンクスがすごく良かった。
トム・ハンクス映画にハズレなし。
ノルマンディ上陸作戦後は戦局が大きく変化。
ドイツ軍は追い込まれていきます。
この作品を上回る戦争映画はもう誕生しないかもしれません。
