やまさんの暮らし

やまさんの普段の暮らしでの気づき。

病院が「院内処方」から「院外処方」に変わると支払いが高くなった。

いつも通っている病院が今年、院内処方から院外処方に変わりました。

院内処方は病院でお薬を出してくれます。

院外処方になると、病院の隣に出来た薬局に処方箋を持っていきお薬を処方してもらいます。

院外だと病院と合わせて支払いは2回発生します。

薬局の領収証を見ると、調剤技術料が86点、薬学管理料が105点、薬剤料が139点ついてました。

お薬の説明も一応してくれますが、病院で説明を聞いているのでもう一度聞く必要はありません。

 

自分はマネーフォワードで家計管理しているので、院内処方と院外処方、3回分の支払いのデーターを見てみました。

 

院内処方:1320円

院外処方:1910円(920円+990円)

 

院外処方になると、院内処方よりも1.4倍支払いが高くなりました。

 

ネットで検索してみると、近年は院外処方の方が主流のようです。

病院でお薬の処方を行うと、それだけスタッフが必要になり、業務が逼迫するのでしょうか。

そりゃ院外にして分業制にすれば病院は楽でしょう。

患者側からすれば病院でお薬を出してもらった方が手間がかからないし家計にも優しい。

院内処方の病院は患者のことを考えてくれている。

 

自分が行ってる病院も最初から院外処方だったら何も気づくことなかった。

たまたま処方の仕方が変わったから気づいたことでした。