「会社と合わない」 退職代行サービスに早くも新卒の依頼殺到 SNSで違和感増幅 https://t.co/BRjryA7Z8S
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 19, 2024
新年度が始まって半月が過ぎたが、新入社員の退職希望を企業側に伝える「退職代行」サービスに、早くも依頼が殺到している。
退職代行サービスに新卒の依頼が殺到しているというニュースが話題になってました。
現代は退職手続きも業者に依頼できる。
試しに利用してみようかなあ。
昔から“5月病”という表現はありました。
4月に新卒で入社した子が、ゴールデンウィークを挟んで憂鬱になる。
そもそも会社のことは実際に中で働いてみないと分かりません。
就職活動なんて、お互い嘘のつき合い。
こんなはずじゃなかったと思うことは誰にもあるでしょう。
うちの会社も、若手社員の3年以内の離職が続きました。
今はベテランと若手しかいなくて中間層が育ってません。
さすがにこれではまずいと思ったのか、若手社員を腫れ物を触るかのように甘く接してます。
しょっちゅう休んでも誰も文句を言えない。
そのうち会社は潰れることでしょう。
“石の上にも3年”という言葉も昔はよく聞きました。
最初に入社した会社は、3年で辞めました。
1年目からハラスメントもきつく、自分には向いてないと思いつつ3年は我慢しました。
特定の業務に慣れる面はありましたが、本質的な部分は改善されず。
石の上にも3年は嘘でした。
今は少子高齢化。
就職氷河期だった自分の時と違って超買い手市場。
どこかに就職すること自体はなんとかなるでしょう。
その次の就職先もブラックだったらどうするのか。
転職を繰り返してきた自分。
何が正解だったのか分かりません。