今この記事を書いている時点で外は雨。
今日は無理して外には行かずに、家で本を読んだり、アマゾンプライムで映画でも見ようかなあ。
自分は登山と写真撮影が好きです。
休日の天気が良ければ、まずどの山に登ろうかと考えます。
基本家の中にはいません。
こんなに雨が降っては山を登ることはできません。
動きのある登山、写真と、家で静かに過ごす読書、映画と両方の趣味があるのでどんな天候でもそれなりに楽しく過ごすことができます。
小林弘幸さんの「その神経じゃ調子わるくもなりますよ」
本の中に「雨の日の頭のいい過ごし方」という項目がありました。
じつは、雨の日にテンションが落ちやすくなるのは、気分の問題ばかりではありません。気圧の変化が自律神経を乱すのです。
低気圧が近づくと、空気中の酸素が少なくなり、副交感神経が上昇し、体のエネルギー消費が抑えられ、だるくなったり、なんとなくやる気が出なくなるのです。
雨の日にテンションが下がるのはちゃんと理由があったのです。
雨の日に自動車の交通事故が多いのも、自律神経の不調と結びついているという。
「晴耕雨読」という諺がありますが、雨の休日は部屋の片付けをしたり、リラックスして過ごせるヘアサロンなどに出かけるといいでしょう。
雨の日はのんびり過ごすのが正解。
小林先生の教えに従って、今日は部屋の掃除でもしようかなあ。