それからレジャーなどで外に行く予定のある人は暑熱順化も大事だ。
— アルクリ (@smile_chestnut) June 25, 2022
汗腺は冬の間はあまり使われずに弱っている。
レジャーの前の数週間、意識的に汗をかきやすい環境を増やして汗腺が汗を出せるように鍛えておく。
あんまり引きこもり過ぎてると耐えられるはずの環境にも耐えられなくなるぞ。 pic.twitter.com/lng5dnbuJY
6月27日に自分が住む東海地方は梅雨明け。
今年の梅雨の期間はわずか13日間。
ダムの水不足が心配になります。
梅雨明け後は35度超えの猛暑日。
普段は屋外で仕事をしているので、体を暑さに慣らしていくのに気を使ってます。
暑熱順化とは体が暑さに慣れて行くこと。
暑熱順化ができていると、発汗量、皮膚血液量が増えて、熱放散がしやすくなります。
逆に暑熱順化できていないと、熱を放出できずに体温が上昇し、汗に含まれる塩分も多く熱中症になりやすくなります。
暑熱順化するためには、ウォーキングやジョギングなどで汗をかくこと。
ずっと内勤の方だと、汗をかく機会がほとんどないのでは。
社内で熱中症に一番うるさいのは総務部。
1日15分程度でも運動して汗をかいた方が良いです。
自分の場合は、休日の早朝に低山を登っています。
朝5時や6時でも、今の時期だと汗だくになります。
余裕がある時は、平日の夜に近所に買い物がてらウォーキングをしています。
今まで熱中症になったことがないし、今シーズンも大丈夫かと。
みなさんも汗をかいて、熱中症になりにく体になりましょう。