アメリカのThrowflame社は火炎放射ロボット犬”サーモネーター”の販売を開始した。価格は9,420ドル(約145万円)。火炎放射器の所有は米国では合法だが、無人機/
— ミリレポ (@sabatech_pr) April 24, 2024
ドローンに搭載するのは違法。地上無人機は問題ない。pic.twitter.com/yCbwhRhRGx
アメリカで火炎放射ロボット犬「サーモネーター」が発売されました。
犬型ロボットで背中には火炎放射器。
9メートルの炎が出てくるという。
値段も9420ドル。
現在の為替レートで150万円程度で購入できます。
最初にサーモネーターの映像を見た時に仰天しました。
ついに機械が反乱を起こしたのかと。
映画「ターミネーター」が公開されたのが1984年。
2029年の世界から送り込まれてきた設定。
映画の世界に現実が追いつくことはよくあること。
サーモネーターは雪や氷を溶かす想定で開発されたらしい。
どうやって対象を識別するのだろう。
AIでしょうか。
これがもし軍事用に転用されたら。
先日ラジオで聴いたニュースでは、もうすでにAI兵器が実戦で投入されているという。
現代は何でもかんでもAI。
そのうちAIを人間が制御できなくなり思わぬ誤作動が起きるんじゃないかと心配してます。
AIが自分の意志を持ち始めたら映画の世界と同じになってしまいます。
自分が生きている間はAIが暴走しないことを願うばかり。