\VFXの世界/
— マツコの知らない世界 次回は6/4(火)よる8時55分〜✏️文房具・国産ニンニクの世界🧄 (@tbsmatsukosekai) May 28, 2024
見逃してしまったよ〜という方はぜひこちらから💁
VFXの進化に驚きました!!
5月28日にTBSで放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回のテーマは「VFX」の世界。
ゲストは「ゴジラ-1.0」でお馴染みの山崎貴監督。
「ゴジラ-1.0」はアジアで初めて第96回アカデミー賞視覚効果部門受賞。
もちろん映画は劇場で見ました。
ゴジラの迫力、映像の凄さに圧倒されました。
配信ではなく映画館で見ておいて良かったです。
最近は「VFX」という言葉が主流ですが、昔は「CG」の方がよく聞いたような。
どちらもコンピュターグラフィックスを使用するのですが、VFXは実写とCGの合成。
映像の中に一部でも実写が使用されていればVFX。
CGは映像のすべてがコンピューター。
VFXとCGの違いが分かってスッキリしました。
同時期に制作されたトムクルーズ主演の「ミッションインポシブル」の制作費は400億円。
ゴジラ-1.0はその20分の1以下。
放送の中で撮影時の様子も紹介されてました。
完成された映像はど迫力なのですが、現場の撮影風景は意外と地味。
予算不足を補うため、原始的なセットで撮影されてました。
緑色の幕で囲まれたセットで目の前に出てくるゴジラを想像しながら演技する役者さんの凄さが分かりました。
最先端のVFXの技術と昔ながらのアナログな手法の組み合わせが結果的に良い効果を出せたのかなあ。
ゴジラを見るまでは山崎貴監督のことをよく知りませんでした。
アカデミー賞のニュースで断片的に見たくらい。
放送を見てると分かるのですが、とにかくよく喋ります。
VFXのことがより好きになりました。
映画を見た方は配信で見ておいた方が良いです。
アマゾンのプライム会員の方は無料で視聴できます。