やまさんの暮らし

やまさんの普段の暮らしでの気づき。

楽天モバイルの良い所と悪い所。

楽天モバイルを使い始めてからもうすぐ3年。

その前はソフトバンクのガラケーを使ってました。

3Gの終了までの期限が近づきスマホを使い始めるにあたり、毎月の通信量の高さに驚き移転を決意。

解約手数料も1万ちょっと取られました。

 

ちょうど楽天モバイルが1年間無料キャンペーンをやっていた時期です。

アンドロイドの端末にしましたが、ポイントもたくさん付いて実質負担はわずかでした。

 

通話はほとんどしないので、使うのは𝕏などのSNS、Googleでの検索、自動車のナビで使用するぐらい。

月に4〜5G使用。

 

RAKUTEN最強プランは、3GBまでが968円、3GB〜20GBまで2068円、20GB〜無制限が3268円。

自分は月に2068円支払ってます。

ドコモのshamoは20GBで2970円、auのpovoが20GBで2700円。

楽天モバイルの魅力はコストパフォーマンスの良さ。

泥沼のようにスマホでゲームやるような人でも容量を気にせずに使用することができます。

 

楽天モバイルの弱点は通信状態の悪さ。

無料期間に加入して止めていった人の多くが感じたのでは。

 

自分は中心市街地から少し離れた場所に住んでいます。

住宅街で使用する分には全く問題ありません。

よく行く郊外の公園に行くと圏外になってしまいます。

登山が趣味ですが、山へ行くとほぼほぼ圏外。

もし怪我やトラブルがあった場合、助けを呼ぶことができません。

この状況は3年経っても変わりませんでした。

僻地へ行く時は覚悟が要ります。

 

2023年の秋に、楽天にとって待望のプラチナバンドが認可されました。

2024年の5月から稼働し始めるようです。

そのための基地局を作らないといけないので劇的に変わるかどうかは分かりませんが、楽しみにしています。

楽天は通信衛星を使用した通信の準備も進めているそうで。

 

ホリエモンさんが繰り返し動画に投稿しているように、楽天は携帯事業に乗り出してから赤字が拡大。

プラチナバンドは起死回生となるのか。

もし通信状態が改善されれば、コスパの良さから他キャリアから移ってくることでしょう。

 

会社の携帯はドコモを使っています。

どこへ行っても通信状態は良好。

もし通信費用を気にしなくてもいいのならドコモ一択。

ホンマでっか!?TV「知られざるお米パワーSP」

フジテレビで2月21日に放送された「ホンマでっか!?TV」を見ました。

今回のテーマは「知られざるお米パワーSP」

 

自分は昔からパンよりご飯派。

この10年ぐらいの糖質制限ブームの影響でお米はすっかり悪者になってしまいました。

実際、お米の年間消費量は年々減っているという。

 

お米は糖質が多いと思われがちですが、それは炊く前のお米の話。

食べる時は水を入れて炊くのでほとんどが水分。

実際は糖質が極端に多いわけではありません。

お米には、ビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれており、便秘改善、睡眠促進、美肌効果も。

 

会社の先輩(小太り)が以前、糖質制限にがっつり取り組んだことがありました。

見た目はスリムになったのですが、ひどい便秘になりました。

病院へ行って対処してもらったそうです。

お米にも食物繊維は含まれています。

 

自分も昔、糖質制限を一瞬やってみたけどすぐに挫折しました。

放送の中でも言われてましたが、ご飯を我慢するとその分間食を食べ過ぎてしまいリバウンドするパターンが多いと。

 

自分がここ10年取り組んだダイエットの中で一番結果が出たのはゆるめのグルテンフリー。

ラーメン、パスタ、パンといった分かりやすい小麦食品は食べません。

その時は1年間で5kg減量しました。

主食はお米にして、おかずも普通にバランスよく食べていれば糖質の過剰摂取も避けられるのでは。

 

放送の中で「龍の瞳」というお米が紹介されてました。

粒の大きさがコシヒカリの1.5倍あるという。

ケーキを食べているような味とも。

一度食べてみたい。

お店での料理の撮影はどの座席を選ぶかが重要。

 

「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド」を読みました。

インスタグラムに投稿される写真は𝕏よりもお洒落。

コンスタントに映え写真を投稿される方ほんと尊敬してます。

このガイドでは、ハイスペックなカメラじゃなくスマホでも応用できるテクニックが満載。

例えばどういう構図で撮るかは、カメラの値段は関係ありません。

 

自分が一番参考になったのは「光の質を意識する」の項。

 

光の質は、大きく3種類に分けて考えることができます。被写体に直接当たる直射光、何かを通過して被写体に当たる透過光、何かに反射して被写体に当たる反射光です。直射光はかたい光、透過光や反射光はやわらかい光になります。

 

映え写真を撮ろうと窓際のカウンター席で撮った写真。

料理に直接光が当たる直射光。

確かにコントラストが強過ぎてかたい。

この時は朝でした。

もう少し時間が経って陽が昇れば間接光になりより美味しそうに撮れたかも。

この時は光がほとんど当たらず蛍光灯の光のみ。

人工的な光だとちょっと冷たい雰囲気になってしまいます。

それでも料理のインパクトが強いのでそこそこいいねをもらいました。

両サイドから反射光が当たる良い条件で撮った写真。

ハンバーグが肉々しく撮れました。

 

まだ透過光で撮ったことがありません。

本に掲載されている写真は、カーテンを透過する光ですごくお洒落でした。

そういうシチュエーションがあれば試してみたい。

 

自分はプロのカメラマンではなく依頼を受けて撮影するわけではありません。

ブログやSNSに投稿するために撮るだけ。

入店時に「お好きな席にどうぞ」と言われた時にどの席を選ぶかが最重要。

基本窓際でバックまたはサイドから光が当たる席が良いのですが、直射光は避けたい。

40歳代・単身世帯の金融資産保有額。

𝕏のタイムラインに「40歳代・単身世帯の金融資産保有額」に関する投稿が流れてきました。

この円グラフを見てけっこう衝撃を受けました。

平均は666万円で高そうに見えるのですが、中央値は40万円。

金融資産非保有が35.5%

100万円未満が50%を占める結果に。

 

最近は「FIRE」が話題になっていて、株価もどんどん上昇しているのでみんなもっと資産があるのかと想像してました。

40歳代というと、就職氷河期世代。

新卒での就職活動に失敗し非正規で社会に出て一人暮らしすると毎月カツカツの収支になるのはなんとなく想像がつきます。

今の40代が60代、70代を迎えた時に社会はどうなっているのか不安になります。

 

自分は収入は少なかったですが、2006年くらいにこれではいけないと思い、ファイナンシャルプランナーの勉強を始めつつ、株式投資も始めました。

当時は株はギャンブルだと思われました。

今もそうかもしれませんが。

最初は個別株から始めて、インデックスファンドに乗り換え、今は米国のETF1本です(VT)

毎月お給料の3割程度を積み立て投資してきました。

 

自分がもっと入金力があれば今頃はFIREできていたことでしょう。

金融の勉強をしておいて良かったです。

FP3級は易しいので勉強しておけば暮らしに役立ちます。

 

以前に話題になったトマピケティの「21世紀の資本」

21世紀の資本の中で提示されていた「r>g」

労働で稼ぐお金よりも資産が生み出すお金の方が多い。

過去の膨大な税務記録から証明した分厚い本でした。

本の出版以降の相場を見てもこの式は真実を示しています。

大きな資産がなくても毎月インデックスファンドを買っていれば誰でも小金持ちになれた10年でした。

 

自分は2008年のリーマンショックも経験しています。

日経平均株価は1万円を切ってました。

当時の自分の資産も半減しました。

 

今のアゲアゲ相場が続くとは思ってません。

本来なら株価が下がってきた時が買いのチャンス。

新NISA組がどう反応するのか注目していきたい。

グーグルアドセンスの報酬がクリック型からインプレッション型に変わった。

グーグルアドセンスの報酬が2024年の2月から、クリック型からインプレッション型に変わったようです。

それまでも一部インプレッション収益を導入してきて、今回は100%インプレッションに。

今までは広告をクリックされないとお金がもらえなかったのが、広告が表示されるだけでお金がもらえるようになる。

ブロガーにとっては良い変更の印象がありました。

 

このブログは先日、アドセンスの審査に落ちたばかりで広告はありません。

メインで書いているブログのアドセンスの収益を見ると、ぱっと見どのタイミングでインプレッション型に変わったのか分かりませんでした。

それぐらい自然な移行。

強いて言うなら、ドカンと跳ねる日がなくなって、毎日少額で安定して収益がある感じ。

 

グーグルアドセンスは、基本的には記事のアクセスがあればあるほど収益も大きくなります。

そのアクセス数を増やすのに自分は苦労してますが。

アフィリエイトのように何か買ってもらわなくても収益になるのでブログ初心者にとって有効な収益源。

 

年々厳しくなっていくアドセンスの審査。

もっと記事の本数を増やしてから改めてチャレンジしてみます。

岐阜市にあるストリップ劇場『まさご座』へ行ってきた。

久々に岐阜市にあるストリップ劇場「まさご座」へ行ってきました。

日本で2番目に古いらしく東海地方で唯一。

 

1年程前に行った時、デビュー1年目で気になった踊り子さんがいました。

今回主演者を見たら、なんとトリを務めることに。

 

コアなファンの方は、推しの踊り子さんがいると、全国の劇場に追っかけて行くらしい。

推しがスターになっていくのを見守っていきたい気持ちが分かりました。

 

主演者は5人で、1人15分か20分ぐらいのステージ。

いきなり脱いでいくわけではなくて、最初明るいポップな曲に合わせてダンス。

衣装や曲を変えつつだんだん妖艶な曲と照明に。

最後に一番の見せ場がやってきます。

ちゃんとステージの物語があります。

 

ステージが終わった後は、オープンショーといって音楽に合わせてオープン。

この時に千円札を踊り子さんに渡す方も。

ご祝儀みたいなものでしょうか。

 

その後は撮影タイムがあって1枚500円で劇場が用意したカメラで撮影し、後でプリントしたものをもらえるサービスがあります。

この撮影タイムを見てると、踊り子さんの人気の度合いがよく分かります。

コアのファンの方はたくさん写真持ってるので驚きました。

営業開始から終了まで劇場にいるのかもしれません。

弁当やおにぎりを持ち込んでいるお客さんもいます。

 

自分は男なのでもちろんHな目で踊り子さんを見てます。

劇場へ行くたびに思うのが、女性の体は美しく神々しい。

 

風営法によると、新たにストリップ劇場を開設することはできないそうです。

今ある劇場ができるだけ長く営業してくれることを願うのみ。

興味のある方は一度行かれてみては。

少数ですが女性客もいます。

男性が入場料5000円で、女性は2000円でお得。

【入場料】

通常料金 5000円

早朝料金(13時までに入場)4000円

シルバー(60歳以上)学生、障がい者 4000円

夜間料金(21時以降)3500円

女性料金 2000円

更科の『みそにこみうどん』

岐阜市京町にある「更科」

“冷やしたぬき”が超有名な人気店。

年間を通して冷やしたぬきそばを食べるお客さんが大多数。

自分が初めて来たのは25年前。

会社の先輩に連れて行ってもらいました。

教えてもらってその時注文したのが“冷やしたぬきダブル”

それ以外の注文をしたことがありません。

 

お昼時は激混みですが高回転。

冷やしたぬきを注文するお客さんばかりで、注文して10秒くらいすると着丼。

他の店ではあり得ない見込み生産方式で、圧倒的なスピード提供を実現。

忙しいサラリーマンはさっと冷やしたぬきを食べ、長居することもなくお店を出て行きます。

 

当時は職場がお店の近くだったので、週1ペースで通ってました。

今でも年に何回かはあのお味が恋しくなり食べに行ってます。

 

ふと冷やしたぬき以外のメニューを注文してみたくなりました。

お昼時に変わったメニューを注文する度胸がなかったので、午後3時くらいに。

メニューを見ると、いろいろあります。

“おばけ”“ゆうれん”という謎メニューも。

今回は「みそにこみうどん」並、玉子入り 890円

注文してから提供されるまで10分くらい。

土鍋にぐつぐつのみそにこみ。

お揚げとネギもたっぷり。

更科のみそにこみは平麺スタイル。

これがまず意外でした。

更科の冷やしたぬきのおつゆは濃厚。

みそにこみも濃厚なイメージかと思ったらあっさりめでした。

食べやすくて美味しかったです。

 

冬は暖かいものを食べたいお客さんも多いでしょう。

更科のみそにこみうどんはいかが。

【営業時間】午前10時30分から午後6時(ラストオーダー午後5時45分)

【定休日】木曜

【駐車場】有り