やまさんの暮らし

やまさんの普段の暮らしでの気づき。アマゾンプライム会員が無料で鑑賞できる映画を中心に紹介。

8年ぶりの献血。いろいろとデジタル化されていた。

久しぶりに献血に行ってきました。

献血カードの記録を見ると、約8年ぶり。

募金は自分のお金が減っていきますが、血液は時間が経てば体内で再生産します。

自分の血液を提供することで誰かの命が助かるなら。

 

昔はショッピングセンターに来ていたバスで献血してました。

バスなので必然的に狭苦しい。

採血前の問診が面倒くさく、段々足が遠のいていきました。

 

今はネットから予約でき、献血アプリもあります。

時間がかかっていた問診の大部分は事前にネットやアプリで済ますことができます。

時代の変化に合わせて献血のシステムも進化。

 

今回は駅の改札からも近い献血ルームで献血。

まだ移転して新しいようで、献血ルームは広くて快適。

採血の前後には積極的に水分を補給しなきゃいけないということで、コーヒー、お茶、ジュースといったドリンク類が飲み放題。

ちょっとしたお菓子の詰め合わせももらえました。

 

飲んでいるお薬が影響がないかの確認と、医師に問診、血圧の測定は当日会場で。

採血用のベットも心地良く採血中もモニターでテレビが見られるようになってました。

スタッフさんも手際も良く、献血ルームに入ってから出ていくまでずっと大歓迎モード。

 

献血してから数日後に血液検査の結果がネットまたはアプリで見られるようになります。

昔はハガキで送付されてましたが今はデジタル化。

自分の血液が健康な状態でなければ、病気の方に提供することができません。

γーGTP、コレステロール、グリコアルブミンといった多くの内容が検査されます。

今回は全部の項目は基準範囲内でほっとしました。

 

献血は検査目的で受けることはできません。

献血は3ヶ月ごとに受けることができます。

一般的な会社員は年に1回健康診断があります。

フリーランスの方は何も検査を受けてない方がいるかもしれません。

3ケ月に1回、年に1回でも献血を受けておくと健康管理に役立つのでは。